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続・晴れ男、晴れ女は誰だ!

by 種子島大学

さっきまで、月と火星や土星がきれいに見えていたのに

厚い雲におおわれた瞬間、ゾクゾクしちゃういました。

まった意味不明なタイトルではじまった種子島大学のブログですが、

西郷星県下一斉観望会を開催しました。

会場は、薩摩川内市せんだい宇宙館、鹿屋市リナシティかのや、南さつま市コリノ天文台、肝付町内之浦の銀河アリーナ、十島村中之島の中之島天文台、そして我らが種子島はJAXAさんとスペースサービスさんのご協力を得て、種子島宇宙センター科学館で行いました!!!!

種子島大学は、JAXAさんとスペースサービスさんなくして語れません・・・・。

今回はなんと、観望会の14時間前にロケットの打ち上げ。その流れで、ほぼ寝ていない皆さんにお手伝いいただいて、頭があがりません。

総勢32名が参加してくれた観望会。まずは国立天文台の縣先生の星のお話しからスタートです。鹿児島市と中継を繋いで行われた縣先生のお話し。火星探索の歴史は楽しかったな~。なぜ火星人の映画や漫画が沢山あるのか謎が解けました!個人的にはマーズアタック大好きでした。

そ~だ、なぜタイトルが西郷星かと言いますと、明治時代の人たちには、火星に西郷さんがいるように見えたそうです。昔の人は想像力ゆたか~。

昔の人は火星を眺めて、いろいろな想像を膨らませていたんですね~。現代は科学的な調査が進んでいて、6機の探査機が火星で活動しているそうです。知らなかった~。そして、2023年(だったかな?)には、種子島宇宙センターからH3ロケット(現在開発が進んでいる最新ロケット)で日本製の火星探査機を打ち上げる予定があるそうですよ。ワクワクしますね。楽しみだな~!

実は去年の星空カフェ(種子島宇宙芸術祭のイベント)で種子島に来ていただいて、縣先生のトークショーをやったんですよね。縣先生はやさしく天体のお話しをしていただけるので、素人のわたしでもとても楽しめるんです。今回もワクワクするお話してんこ盛りでした。

縣先生のお話が終わったら、みんなで芝生広場に集まって、望遠鏡を使った火星観望会です。

縣先生のお話では、火星は太陽の周りを楕円形に回っていて、地球は正円で回っているので、数年に一度のわりあいで、地球と火星が接近するそうです。明治の人たちが火星に西郷さんがいると噂したときも、今回の観望会も地球と火星が大接近!つまり火星が大きく見えるタイミングだったんですね。

望遠鏡を使ってバッチリ見えましたよ~。火星や土星にお月様。

宇宙センターの芝生広場で気持ちよかったな~。なんで天体って見てるだけでワクワクするのかな?

で、今回わたしが言いたいのは、誰が晴れ男か?晴れ女か?ってことです・・・・。

前回の種子島大学で行った星空観望会は、会場のまわりは雨が降っていたのに、奇跡的に会場の上空は晴れ間がみえて、バッチリ観望会を行うことができました。そこでわたしが思ったのは、種子島大学の受講生で晴れ男か晴れ女がぜったいにいるに違いない。なんてことを芋焼酎を飲みながら考えていたわけです。

そして今回!!!西郷星県下一斉観望会の各会場では、あいにくの天候で観望会ができなかった会場もあったようですが、種子島は、月と火星の方角のみ晴れ間がのぞいてくれて、望遠鏡でバッチリ見ることが出来ました。土星のわっかも見れたし、なにより月が美しかった~。感動しちゃいました。

望遠鏡で見た土星と月

他の会場が曇っていて、種子島が晴れていたから晴れ男なんて思いませんよ。みんなで観望会を楽しんで、望遠鏡を片付けてスタッフが解散したあとに、会場の空を見上げたら、月も火星も雲にすっぽり隠れてしまい、空一面が厚い雲におおわれていたのです。

いや~参加した皆さんと奇跡的な一瞬に立ち会えたようで、ゾクゾクしちゃいました。そこで、思ったわけです、もしかして俺が晴れ男?誰も言ってくれないので、自分で言っときます。

観望会を主催されました株式会社宙の駅の本田さん、種子島にもお声がけいただきましてありがとうございました。参加していただいた皆さんとスタッフ一同、楽しいひとときを過ごさせていただきました。また面白いことやってくださいね!お声がけお待ちしています。

次回の種子島大学は

9/29に望遠鏡操作講習会

10/6に薬用植物試験場で薬膳植物講習会です!

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