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「宇宙講座」激レアポイントへ

by 種子島大学

種子島で宇宙センターが産声をあげて50年

初代射場と現在の射場を見比べる

50年で広さが20倍以上に!

記念すべき種子島大学の第1回講座は、種子島宇宙センター50周年を記念して、種子島宇宙センター藤田所長による「種子島宇宙センターとロケット~50年の歩み~」特別講演と所長オススメ施設案内バスツアーを実施しました。

特別講演では、ロケットの仕組みや種子島宇宙センターの主な施設そして宇宙センターの50年の歩みについてスライド画像を交えながら貴重なお話しを伺いました。

藤田所長は、昭和60年4月に旧宇宙開発事業団(NASDA)に入社されました。

ロケットの開発や打ち上げに関連する部門に従事され、個体ロケットやフェアリングなどの開発に携わってこられました。そして、今年の6月に種子島宇宙センターの所長に就任されました。

藤田所長と種子島の関係は、入社した年に種子島に配属され、それから通算8年、計3回にわたり種子島で過ごしてこられました。

写真の右がJAXA種子島宇宙センター藤田猛所長、左が今回の入学式会場手配から講座の準備まで、がっつりお世話になったJAXA種子島宇宙センター管理課の宮田さん。宮田さんの協力なくして種子島大学の素晴らしいキックオフは実現できませんでした。お二人にあらためて感謝申しあげます!!!

こちらがロケット打ち上げ第一号で使用された射場跡地です。この後、見学した現在の射場は大きさが20倍以上!種子島宇宙センター50年の歩みを感じさせる対比ですね。

普段は何気に素通りしていた建物の中に、とても貴重な初期のエンジンが保管されていたなんて!ロケット畑を歩んでこられた藤田所長ならではのディープなお話しを伺えました!

種子島宇宙センターが出来る前は敷地内に大崎集落がありました。海を見渡せるステキな集落だったんだろうな~と想像してしまいます。受講生を乗せたバスは大崎集落移転記念碑を横目にいよいよH-ⅡBロケットの射場へ!

射場で集合写真!射場を直接見学できるのは激レア体験です!セキュリティーが厳重で簡単に入ることが許されていない場所です。一般のカメラ持ち込みは禁止なので、今回はJAXAさんのカメラで撮影しました。

初代射場と比べて雲泥の差!スケールの大きさに受講生からもいろいろな質問が飛び交います。

Hロケットの実物を見学し、司令塔でバスツアー最後の解説。

ロケットの前でなぜかヨガのポーズ!

予定時間を1時間以上オーバーしての第1回講座!熱中症が心配になるほどの天候でしたが、長時間にわたり、熱心にノートに書き留めたり講師の話に耳を傾け、最後まで集中力が途切れることなく参加してくれた受講者の皆さんお疲れさまでした!

種子島大学はじめての講座で裏方のスタッフはドタバタでしたが、藤田所長、宮田さん、JAXAの皆さんそして来賓、受講生の皆さんのご協力で無事に終えることができました!ありがとうございました!

次回は、星空ガイド楽科の火星を見ようです。地球に大接近している火星を望遠鏡で観察します!!楽しみで~す。

【番外編】KTSで放映予定

KTSの中村さんが入学式と第1回講座の様子を取材してくれました!

7月31日(火)午後6時半前後に放映される予定です!!

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